つつじヶ丘院

つつじヶ丘徒歩5分

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急患随時対応

〒182-0006 東京都調布市西つつじケ丘3丁目14−6

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義歯入れ歯

義歯入れ歯

歯を失った部位に人工の歯を入れ、噛む機能を回復させる方法です。容易に取り外しができ、多くの方が治療法として選択します。
一部の欠損を補う「部分入れ歯」と全部の歯を補う「総入れ歯」があります。
また、入れ歯には保険が適応されるタイプと適応でないタイプがあります。

保険適応の入れ歯

部分入れ歯

止め具に金属が使われ、歯ぐきにあたる床の部分にはプラスチックが使われています。
プラスチックなので厚みがあり、止め具が金属のため見た目があまり良くありません。

総入れ歯

部分入れ歯と同じように全体がプラスチックでできた入れ歯です。
こちらもプラスチックなので厚みがあり、違和感や異物感が大きくなります。
また、プラスチック素材のため長く使うと壊れたり、割れたりします。

自費診療の入れ歯

金属床義歯

歯ぐきの部分の床に金属(コバルトクロム、チタン)を用いた入れ歯です。
プラスチックよりも薄いため違和感が少なく、金属による熱伝導性が良い入れ歯です。
自費診療では最もポピュラ-なものです。

※費用はお問い合わせください

保険の入れ歯

・保険治療のため低価格
・修理がしやすい
・素材がプラスチック、一定の厚みが必要
・留め具が金属製で目立つ
・素材のせいで臭い・汚れが目立ちやすい
・6ヶ月は作り直しができない
・素材の厚みで「熱さ」「味」が感じにくい

保険外の入れ歯

・制限がないのでオーダーメイドできる
・装着感が自然
・素材を薄くできるので目立ちにくい
・金属の金具を使用しなくても良い
・いつでも作り直せる
・「熱さ」「味」が自然に近く感じる
・素材の選択で臭いも気になりにくい
・料金が高くなる
入れ歯
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